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ブログ 犬の病気

犬 膀胱結石

近年はドックフードが良質になった為かは不明ですが、
犬の膀胱結石の症例が減少してきていると感じます。
今回の症例は市販のドックフードと多めのおやつを普段から
与えてもらっていたワンちゃんが2〜3か月前から
所構わず周辺に排尿するとのことで、来院されました。
触診でわかるくらいの結石が確認できたので、レントゲン撮影したところ、
大きな膀胱結石が2個確認しました。
症状が2〜3ヶ月前からあったようなので、
膀胱粘膜がかなり腫れていて、手術はまあまあ大変でしたが、
手術後は排尿も我慢出来るようになって良好です。
ワンdogちゃんも煩わしいものが無くなってスッキリしたようですhappy02

術前        術後



摘出した結石です。
     downwardright
   IMG_5038.jpg

狂犬病予防接種について

まだまだ寒さがつづいていますね、みなさんいかがお過ごしでしょうかsign02狂犬病1.jpg

本日は狂犬病について書かせて頂きますsun

2013年に台湾で狂犬病がアナグマから見つかったニュースをご存知でしょうかsign02

50年以上狂犬病がなかったとされていた台湾で狂犬病が発生したのですsign03

日本同様に島国である台湾で狂犬病が存在するということは

狂犬病がないといわれている日本もいつ狂犬病の脅威にさらされるかわからないということですwobblysweat01狂犬病2.jpg

その脅威にさらされないためにも日本にいる全飼い犬に対して狂犬病のワクチンをすることが法律で義務づけされていますimpact

2014年3月にアフリカで集団感染の起こったエボラ出血熱で全世界が恐怖におびえましたwobbly
あのエボラ出血熱の致死率は最高で90%と言われていますが、
狂犬病は発症したら犬でも、猫でも、人でも100% 死亡してしまいますsweat01

アフリカ大陸で起こった病気でさえ怖い思いをしているのですから
隣の台湾、中国、韓国、ロシアに存在する狂犬病にたいして対策を義務づけるのは当然なのかもしれませんsign03

狂犬病に関しては予防が出来るということが幸いなところですupup

4月から狂犬病の予防接種のシーズンが来ますflair

室内犬を飼う人がおおくなったために狂犬病の予防率が年々下がっていると言われていますsweat01

室内犬でも例えばペットホテル等に預ける際に、狂犬病やワクチン接種証明書が必要であったり、

もしわんちゃんがだれかを咬んでしまった時に狂犬病の予防接種をしてないと大変面倒な問題になってしまうこともありますbombsweat01

こういった理由も踏まえて、わんちゃんの狂犬病や他の病気のワクチン接種も推奨しておりますhappy01

動物と人との生活をよりよくしていくために、参考にして頂ければ幸いですdogcat

参考記事 産経新聞 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160223-00000095-san-soci



お口のケア 

product2 copy copy.jpgわんちゃんねこちゃんの口の臭いが気になるという方が結構いらっしゃいますdogcat

その際、当院でお勧めしているのがプロバイオサイエンスという

口腔内の微生物のバランスを整えてくれる商品ですsun

これまでお試し頂いたほとんどの患者さんのお口の臭いが消えたと好評なので紹介させて下さい。happy01

プロバイオサイエンスはプロバイオティクスの一つで、細菌の中でも善玉菌を含んだもので、

口腔内の悪玉菌を抑え、善玉菌をふやすことで口腔内細菌のバランスを整えてくれます。upup

ちなみにプロバイオティクスとは、動物等の生体にいい影響を与える微生物やそれらを含んだ食品や商品のことを言いますflair


使い方プロバイオ犬猫.jpg
付属スプーンのすりきりで計り、歯ブラシやガーゼに塗布して、
直接歯茎に塗って頂くのが優れた方法ですが、餌にそのままかけて与える方が多いですshine


注意 分包は避け、開封後は湿気に充分気を付けて保管下さい。
当院では冷凍庫に入れるなどの工夫をしています。

湿気をさける理由としては水分が入ることによって眠らせている善玉菌が起きてしまい、
それから時間が経ってしまうと使用する際にはそれらの善玉菌がだめになっているからです。



そして実はこのプロバイオサイエンス、うさぎさんにも使えるんですflairうさぎプロバイオ.jpg

うさぎさんの口腔内の疾患、たとえばアブセス(膿)などへの予防にも役立ちますpencil

うさぎさんのアブセスは治すことが困難なため予防が非常に大切ですshine

そのため、うさぎさんにもプロバイオサイエンスをオススメしております。happy01


わんちゃんねこちゃん、そしてうさぎさんのお口のケアに関することやプロバイオサイエンスに関する相談がございましたら是非お声かけ下さいsign03

誤食・中毒4

ここ数回に渡り中毒に関してしつこく紹介してきました。
本日は皆さんもよく知るタマネギの中毒や保冷剤等の摂取によるエチレングリコール中毒について紹介させて頂きますflair


タマネギ中毒タマネギ中毒.jpg
タマネギ ニラ ニンニク 長ネギ ネギ ショウガ といった食べ物により起こります。despair
タマネギ入りの焼き肉のタレんなどでも中毒を起こすので注意が必要なんですsign03
タマネギやニラ等に含まれるアリルプロピルジスルファイドという成分が赤血球の溶血を引き起こしますbomb

犬の場合体重1kg当たり15〜20gのたまねぎを食べてしまうと中毒になってしまうのですが、

中毒になると嘔吐や下痢、貧血や血尿、黄疸、痙攣等の症状が起こることがあり危険な中毒の一つですwobbly


エチレングリコール中毒猫中毒.jpg
保冷剤 墨汁 インク といったものを食べてしまうと起こります。
保冷剤等に含まれるエチレングリコールという物質が中毒を起こすのですが、
保冷剤が甘味があるため誤って舐めてしまうケースがあるそうですsad

エチレングリコールは肝臓でシュウ酸という成分に分解されて
それがカルシウムと結びつきシュウ酸カルシウムとなり、腎臓がダメージを受けます。sweat01
死の危険のある毒物なので注意が必要ですwobbly

摂取した量や摂取してからの時間によって症状が違いますが、
摂取してからすぐは、嘔吐、神経症状、多飲多尿と行った症状が出ます。bomb
それから貧脈や呼吸の側拍が起こり、
最終的に腎臓に影響が出てしまうと腎臓の保存療法しか対応が出来なくなってしまいますimpact

そのため摂取させないようにすることが大切だということですねflair

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