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鼻の形で「顔認証」する犬用アプリが開発される?!
顔認証技術は、驚くほどの速さで精度の上がっていますよね。
そんな顔認証が人間だけでなく、犬にまで適用されるようになってきたそうです。
この犬用顔認証アプリを開発しているのは、中国のスタートアップ企業Megviiです。
これまでも人工知能を用いて動物の顔認証を行う試みはありましたが、Megvii社の試みがユニークなのは犬の鼻に着目したところです。
人間の2億倍の嗅覚を持つと言われる犬の鼻の形は、成長しても変わることがなく、人間の指紋と同じように1頭1頭異なっているとのこと。
今後は日本でもこんなアプリが登場するのでしょうか?
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(すいれん動物病院) 2019年8月11日 16:18
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同じカテゴリの記事
犬が足で飼い主をちょんちょん触ってくる時の心理5つ
飼い主がソファや椅子に座っていると、愛犬が前足でちょんちょん触ってくることがありますよね。小さい子供が、ねぇねぇと呼び掛けているようで実に愛おしいしぐさです。
しかし、このしぐさをする時の犬の気持ちは5つに分けられるそうです。
1.構ってよ~!
飼い主がテレビに集中していたり、パソコンで作業をしていたりすると、犬が飼い主の膝や腕を前足で引っかくように、ちょんちょん触ってくるのは構ってほしいからです。
おもちゃをくわえたまま触ってくる時は、これで遊ぼ―、と誘っています。
2.もっと~!
マッサージをされている愛犬がうっとりしている時に、
飼い主が手を止めると、犬が前足でちょんちょんして
くることはありませんか?
これはもっとマッサージして~!というサインです。
3.それ頂戴!
飼い主が食事をしている時に前足でちょんちょんしてくるのは、それ頂戴のアピールです。キラキラした目で見つめられると、心がゆらいでしまう飼い主様も多いのでは?
4.早く!
食事や散歩の時間が近づくと前足でちょんちょんしてくるのは、早くご飯頂戴! 早く散歩に行こうよ~の合図です。
5.不安だよ・・・
犬は大きな音が苦手です。花火や雷などの大きな音が鳴った時に不安な気持ちになり、その不安を表現するために飼い主を前足でちょんちょんしてくることがあります。
【まとめ】
犬が前足で飼い主を触ってくる時の心理は、大抵おねだりや催促が多いようですね。
かわいいしぐさに負けて、何でも言うことを聞いているとおねだり癖がついてしまう事があるので気を付けてくださいね。
まれに不安な気持ちを表現している時もあるので、愛犬の様子をよく観察して適切な対応をとってあげましょう!
出展:https://gunosy.com/
(すいれん動物病院) 2019年8月21日 16:33
飼い主がストレスを感じると、犬もストレスを感じていることが判明
スウェーデン、リンショーピング大学の研究者は飼い主さんとワンちゃんのストレスの増減が一致していることを突き止めた!
今回の研究では、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールに注目して調査をしました。
コルチゾールは血液の中を循環しながら、人間の髪や犬の毛に痕跡を残します。
つまり毛を調べるとストレス度合いがわかるのです。
ストレスと関係がありそうな項目として「犬用の庭、飼い主の労働時間、多頭飼い、性格」などがありますがこれらの項目は、ストレスとの関連性が見いだせなかったそうです。 意外ですね。
性別に関しては、オスよりはメスのワンちゃんのほうが、飼い主さんのストレスと強く関係しているという調査結果がでたようです。
こうしたことを考えると、もしかしたらメスのほうが飼い主さんへの共感力が高いのかもしれません。
抱きしめあってお互いを癒そう
今日はヒドい1日だった――そんな風に思っているときこそ、帰宅後一番にワンちゃんを抱きしめてあげましょう。
柔らかい温もりにあなたは癒されることでしょう。それがワンちゃんの癒しにもつながります。
出展:https://news.nicovideo.jp/
(すいれん動物病院) 2019年8月 1日 11:29
犬が死ぬ前に飼い主から隠れる理由
犬が死ぬ前に、飼い主から隠れるような行動をとることがあるという話。
これは犬だけでなく、猫にも同じような噂が囁かれています。
しかし、なぜ犬は自信が死ぬ前に飼い主から隠れるのでしょうか?
一説では、「飼い主を悲しませないためではないか」とも言われていますが、本当の理由は少々異なるようです。
・「敵に襲われないよう」野生時代の名残
犬は元々野生動物として過ごしてきた歴史があります。現代の人間とともに過ごしている犬もその時代の習性が残っています。例えば、うんちをする際にくるくると回るのも、周囲に敵がいないかどうかを確かめるための習性が残っているためと言われています。
「犬が死ぬ前に隠れる」という行動も、野生時代の名残の1つ。死ぬ間際というのは体力もほとんど残っておらず、敵が襲ってきても戦ったり、逃げたりする気力が残っていません。そのため、野生の犬たちは死ぬ間際に仲間から離れ、1人静かに休める場所を探していたのです。
・弱い所を見られまいとする動物の本能
動物は敵に弱みを見せ、襲われてしまうといった事態を避けるため、基本的に自分の弱さを相手に見せないようにします。他にも犬は集団で行動していた動物のため、仲間に自分の弱った姿を見せたくないというプライドのようなものもあったのでは、と考えられています。
現代では敵に襲われるような状況はありませんので、愛犬には最後まで寄り添い、体を撫でてあげたり、声をかけてあげるなど、愛犬が幸せな気持ちで最期を迎えられるようにしてあげたいものです。
(すいれん動物病院) 2019年6月29日 09:52
サクサク感までフィギュアで完全再現
車の下でくつろぐトラネコが完全にエビフライだとネットで話題になり、職人さんがやはり光速でフィギュア化してくれました。
ネットの光速職人芸が光ったネコフライ。
ネットでは「シリーズ化したら即ガチャ」「相変わらずの超スピード」など、多くの反響が寄せられています。
(すいれん動物病院) 2019年6月 6日 16:57
犬が飼い主にくっついて寝るのは「大好きだから」だけではない!?
部屋でくつろいでいるときに、愛犬がくっついて寝てくれるとうれしくなりますよね。
飼い主としての幸せを感じるひと時ではないでしょうか。
愛犬が飼い主にもたれ掛かったり、顎やお尻など体の一部をくっつけたりして寝るのは、もちろん飼い主のことを大好きだからこそですが、それ以外にも3つの心理が働いているようです。
1.温まりたい
犬だって寒いときはあります。特に、シングルコートの犬、短毛種、小型犬、子犬、高齢犬などは寒さに弱いとされています。
2.安心したい
犬が野生動物だった時代、眠る時には仲間同士で折り重なるようにしていたそうです。
その名残で、信頼できる相手に体をくっつけると安心できると言われています。
3.そばにいたい
できるだけ好きな相手のそばにいたいと思うのは、人も犬も同じ。飼い主さんのことが大好きなら、寝るときもくっついていたいと思っても不思議ではありません。
いつまでもこうした心理でくっついて寝てもらえるように、愛犬にとって信頼できる大好きな飼い主でいたいものです。
(すいれん動物病院) 2019年5月25日 09:55